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2017.08.18

わたしのげぼく

上野そら 2017 アルファポリス

猫と別れた記憶のある人、猫と長い時間を過ごしてきた人には、たまらない一冊だ。
私の友人知人たちで猫好きな人たちを、巻き込みたくなる涙腺破壊力だ。
猫じゃなくてもいい。犬でもいい。うさぎでもいい。鳥でもいい。
人ではない家族とかつて一緒に住んでいたことのある人たちに贈りたい。

主人公は表紙の偉そうな猫さん。ハチワレのオス猫さん。
飼い主家族の少年を「げぼく」と呼びながらも、愛情たっぷりな猫さん。
その猫さんの紡ぐ言葉が、いつの間にか、自分の愛した猫たちの言葉に重なり、心の柔らかなところをわしづかみにして、ぐいぐいと涙をしぼりとられた。

昼休み中の職場で、上司の目の前だというのに、止まらなかった。
思い切り不審な目で見られたが、この絵本ならば仕方ない。
泣くとわかっていても再びページを開けてしまうような、中毒性まで有している。

これはどう考えても、大人向けの絵本だ。
ティッシュペーパーを先に用意してから読むことをお勧めする。

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