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2017.03.30

ソシャゲライター クオリアちゃん:恋とシナリオと報酬を

下村 健 2016 ダッシュエックス文庫

Twitterでフジゲル氏が紹介していたので、タイトルに少し引きつつ、試しに購入。
ラノベと思って読み始めて、あまりにも奇抜なキャラ設定と、小説とは少し違う文法に戸惑い、一旦、挫折。
ずっと据え置いていたことを思い出して、二回目のトライで読み終えることができた。

読み終えての感想は、これは基本的にHow to本だったということ。
ラノベと思うから戸惑うわけで、ソーシャルゲーム作成の現状や、シナリオの作り方を説明する本だった。
シナリオライターの仕事の種類や書き方など、物語仕立てで紹介してある。
それこそ、ここまでばらしていいのか?と思うぐらい、報酬の目安や現状などなど、厳しい部分まで言及されている。
安易な気持ちを戒める部分も触れつつ、熱意を形にしていくためのプロセスをわかりやすい形で紹介してある。
ソーシャルゲームの作り手に憧れる人は、この仕立てを面白がって読んでみる価値があると思った。

ソーシャルゲームの遊び手であるほうとしては、こんな苦労の上に成り立っているのか、と驚く部分もあった。
特に報酬において。それでもやり続けたいと思える人しかやれない仕事だなぁ、と。
アプリにあれこれ手を出すほうではないのだが、確かに作り手との距離感の近さを感じることもあるし、それがアプリへの愛着に繋がることもある。
あまり作り手に無理がある状況が長引くと、良品を生み出す熱意も力を失うような気がするので、待遇が改善されるといいなぁ。

ユーザー側にとっては、こんな苦労を思いやりながら遊ぶようにしたいものだ。
物語としては読み進むにつれて、小説らしく読みやすい印象になっていった。
先の展開がありそうなところで終わっているので、このはちゃめちゃなキャラ達はどうなるのだろう。
ちょっと気になっている。

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