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2014.12.12

いまはむかし:竹取異聞

安澄加奈 2013 ポプラ文庫ピュアフル

竹取物語に材をとったと知れば読みたくなる。
密林書店のおすすめにリストアップされて、興味を持った一冊だ。

この本は、ラノベというよりも、童話というほうが似合う気がする。
穏やかな言葉遣い。整った文章。優しい登場人物たち。
作者が愛情を込めて、大事に大事に書いた物語ではないだろうか。
こんな風に丁寧に紡がれた物語に出会うと、読書が幸せな時間になる。
登場人物の一人一人に愛着が感じられ、読みながら穏やかな気持ちになる。
読み終えて閉じた後も、主人公達の物語がまだまだ続くことを願ってやまない。

歴史上の人物も出てくる、日本の古代史を舞台にしたファンタジーである。
もともとの竹取物語が、世界でも古いSFなのだ。
現代においても、想像力を刺激するような題材である。
解釈はいろいろあるだろうが、これもあり。
そんな風に思った。

がんばる女の子をいじめちゃいけない。
傷つけちゃいけない。大人の欲で潰しちゃいけない。
いさめることも必要な時があるけれど、応援しようよ。
なしえぬはずのことに挑もうとする子ども達を見守ろうよ。

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