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2011.09.03

別冊 図書館戦争Ⅱ:図書館シリーズ6

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)  有川 浩 2011 角川文庫

終わっちゃった~~~。

感慨深い。
文庫化されるにあたって併録された「ウェイティング・ハピネス」を読むと、終わってしまったという感覚がじわじわと湧いて来る。
寂しいけれども、読み終えられた喜びもある。
この短編は、将来、図書館戦争を読む人にも読める形になって欲しいと願っていたので、こうして収録されていることが嬉しい。

さて、別冊2のほうであるが、今、このタイミングで読むことで、ますます柴崎の台詞が身に染みた。
というわけで、私的名台詞top3。

その1:「大事にして――大事にして大事にして大事にして!」(p.267)
その2:俺はけっこうお前にいろいろ弱いぞ。(p.90)
その3:「堂上三正は直ちに所定の位置につき、文書を開いて速やかに内容を読み上げること!」(p.291)

最後まで、ツボは玄田隊長。
私のお気に入りさんは、隊長に、堂上教官に、この巻の手塚……と並べて、軽く凹みました。
走り出したら止まらないなぁ。
そっかぁ。こういうタイプが好きなのかぁ。

そして、番外は、稲峰元司令の最大ののろけをあげておこう。
「私の妻ですよ、いいタイミングで迎えに来るに決まっているじゃありませんか」(p.305)

誰もがきっと幸せに。
戦いはまだ終わらないとしても、幸せに。
この幸せを味わうために、また、このシリーズを読むだろう。
読み継いでいくだろう。

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コメント

終わっちゃったね~~~~~~。しみじみ感慨に耽っちゃいました。て、感慨に耽るのは単行本の時もDVDの時もだったので今回で3回目だけどさ(笑)
そして、今回も「私的名台詞」は私にとってもツボ♪でした。この名台詞を読んだだけでニマニマ怪しい人になってしまいました。

なんだろう。絶対、忘れられないシリーズだよね。
きっと自覚していないだけで、いろんな影響を受けたんじゃないだろうか。
どの人も、どの人も、最後は幸せになっていってほしいという読者の願望もコンプリートして、もうどんな続編も期待できない終わり方なんだよなぁ。

やっぱり、私はこの形で文庫化されてよかったと思います。

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え~シリーズ6作目。文庫版なのでもちろん再読。初読み時の感想はこちら。 [続きを読む]

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