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2011.07.28

別冊 図書館戦争Ⅰ:図書館戦争シリーズ5

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)  有川 浩 2011 角川文庫

これも久しぶりに読んだ。
粗筋は確かに覚えているけれども、台詞も憶えているけれども、図書隊の面々が以前よりも若々しく感じてしまった。
私の感じ方が変わったということは、私がそれだけ年を重ねたということで。

シリーズを通じてベタ甘要素は強めであるが、この別冊は作者の書いたもののなかでも特にベタ甘なほうになる。
巻末におさめられた作者へのインタビューでも、「ベタにベタにやろうとした」と言われているとおり、ベタにベタを重ねた郁と堂上のその後である。
そりゃあ、甘くもなるさ。どれぐらい甘いかは、私がうだうだ書くより、読んでもらったほうがいいってことで、私的名台詞top3をあげるにとどめておきたい。

その1:「下向いて手ぇ伸ばせー。首すくめるなー」(p.177)
その2:「誰かお酒!強いお酒をあたしにちょうだいー!」(p.21)
その3:「俺はいつまでお前の教官だ? 郁」(p.286)

こんなところかなぁ。アマゾネスなブラッディ笠原とか、純粋培養純情乙女・茨城県産とか、珍しすぎる小牧の命令口調とか、いろいろあった。
郁と柴崎の日常会話も多く、普段の会話の妙が楽しめて楽しい。
しかし、なんといっても、その1がぶっちぎりだった。私の中の不動の一位である。

おまけの短編は「マイ・レイディ」。
小牧の話なので、個人的にはテンションがあまりあがらなかったんだよねぇ。
感想を書いたときに、存在を忘れていた……。
巻末には、著者インタビュー。この作品の持つ強いメッセージを改めて感じることができるだろう。

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コメント

何度読んでも甘さにやられちゃうねー(笑)
私的名台詞top3も同じく1です!これは外せないねー。こういう対応が出来ちゃう堂上教官の株がますます上昇したシーンでした。

すずなちゃん、どもです。
ツンデレ堂上から「ツン」がなくなるとこうなる、という、恐ろしい甘さでした。はい。
強い酒でもなんでももってこいっと、やられまくりました…。

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