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2011.07.15

マリッジ:インポッシブル

マリッジ:インポッシブル (祥伝社文庫)  藤谷 治 2011 祥伝社文庫

タイトル買い。
ミッション・インポッシブルだって、結局はミッションを成功させているんだから、主人公も結婚を成功させるのかな?と思って読み始める。
周りに、主人公と同じ悩みを抱えている人が多いから、誰かに勧められるかなぁ?と思いながら。

作者の文体があわなかった。三人称というより、作者の一人称。
この形式は、作者とノリやセンスがあわないと、かなり読みにくいことになる。
がっつり小説を読むことに慣れていない人には読みやすいかもしれないけれど、自分の感情を揺さぶりながら読みたい人には要注意かも。

言葉を選んでもしょうがない。
周りにそういう人が多いからこそ、わざわざ読まなくてもよかったと思ってしまった。
面白おかしく描かないと読めたものではなくなるのかもしれないけれども、本人達はとっても切実に悩んでいる。悲しんだり、苦しんだり、つらい思いをしている人を知っている。
だから、こんな笑い話にして欲しくないと思い、途中で読むのが苦痛になった。
笑うしかないだろう、笑い飛ばせるぐらいのほうがいいんじゃないかという意見もあるかもしれないけれど、ちゃかされて笑いものにされる感じが痛かったんだ。

男の人の書く文章だよね、って、思った。
ちょっと残念。
多分、人によってはげらげら笑って楽しめると思う。
私はそうじゃなかっただけ。

同じ作者の『船に乗れ』が本屋大賞の候補にあがったことから気になっていたが、私は読まなくていいことにしたい。
相性があわないときは無理しません。

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