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2011.06.24

彩雲国物語(21):紫闇の玉座(上)

彩雲国物語   紫闇の玉座(上)   (角川ビーンズ文庫)  雪乃紗衣 2011 角川ビーンズ文庫 

いよいよラス前。
今更番号を振りなおすのが面倒なのだが、本編17巻目にしてシリーズ21冊目。
大きく育った物語世界を、秀麗がようやく秀麗らしく駆け抜けていく。
残り時間との競争の中、かなり暴走気味なので、読み手は振り落とされないよう要注意。

こんなにも登場人物が多かっただろうか。
もう少し幅広くカバーした登場人物紹介と相関図がほしくなる。
それぐらい、あの人も、この人も、登場してくる。
懐かしい名前がここで出てくるか!というほど、多くの伏線が手繰り寄せられてくる。
しかし、まだ全貌が見えてこない部分もある。それで、仙は全員揃ったのかな??<混乱中

作者は北関東在住で、執筆中、3月の東日本大震災に被災したそうだ。
その体験は、この物語のどのあたりを書いている頃に起きただろうか。
そんな点も興味深く読んだ。
この物語の中でもかつてない災害が起きている。

その災害と戦う人たちの物語だからだ。
それは、次の世代によりよい未来を繋ぐための戦いだ。
東の空から王の星が上るとき、世界が残されているための戦いだ。
最低よりも少しはマシな、この世界を次に残すため。
自分の命がなくなるそのときまで、戦い続ける人たちがいる。

次の巻は、より一層、ぶあつくなるという。
最後は、王様、がんばってくれるかなぁ。心配心配。

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