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2010.09.07

ボクらの時代 ロングヘアーという生き方

ボクらの時代 ロングヘアーという生き方  みうらじゅん 高見沢俊彦 リリー・フランキー 2010 扶桑社

この人たち、ばかだーっ。
愛情を込めて、ばかだなぁと言いたくなった。
もちろん、笑顔で、だ。それも、何度も。

みうらじゅん、高見沢俊彦、リリー・フランキーの3人の対談。
この内容、朝からテレビで放送するというのは、なかなか難しかっただろう。
この人たち、カメラが入っていること、忘れて話していない?と思いたくなるほど、話題は自由に右往左往と飛び回る。
なので、テレビで放送できなかったところも含めて、書籍化されたものが本書になる。

要約すれば、話題は、ロックと仏像とエロ。あと、怪獣や歴史。
いいおじさん達の、本音っぽい、素顔っぽいトーク。
各自のやっていること、やらかしていることが面白い。
エピソードの一つ一つが面白いのだが、その発想や表現も面白い。
最初から最後まで笑い転げながら読んだ。

三人のうちの誰かのファンなら楽しめると思う。
ファンじゃなければ、手に取らないかもしれない。
でも、同年代であるとか、何か共通項を持っていたら、十分に楽しめると思う。
注釈もついているので、世代の違う人も困らないとは思うが、その注釈もなかなか楽しい。
あとがきで紹介されている都市伝説も楽しい。

高見沢さんにもわかってもらいたい。
ファンだって、笑い転げながら、腕を振り上げたりしているわけですよ。
これは冗談だってわかっていても、高見沢さんが楽しそうにしているなぁと思うと、笑いながら応えないわけにはいかないじゃないですか。
そこで、しーん…と静まり返ったら、悲しくなりそうじゃないですか。高見沢さんが。
そこに応答性があるってこと、男の人だってわかっているのにわかっていないふりするじゃない、って思ったので書いておく。
いやはや、これはファンだってことをカミングアウトしないで感想を書くのは無理。

草食男子がファンタジーなら、後腐れない女というのも、結構ファンタジーだと思うぞ。

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コメント

あ~わかる、わかる!私も「ばかだーっ」と大笑いしながら読んじゃったもんなぁ(笑)
最初は文章だけってことに読むのを躊躇したけど、十分に楽しめました!てか、楽しすぎでしたね~☆

すずなちゃん、どもども。
ダメ男っぷりを愛しく思っちゃう一冊でした。笑
普段、対談って好きじゃないんだけれども、これは男性だけの飲み会を覗き見したような感じ。
素顔っぽさがよかったです♪

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