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2010.04.05

彩雲国物語(20):蒼き迷宮の巫女

彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)  雪乃紗衣 2010 角川ビーンズ文庫

最終章の2冊目。
重苦しい空気が続いてきたが、ここにきて、ようやく光が見えてきた。
変化の兆だ。状況を打破する希望、登場人物たちの成長である。

なによりも、やっと、ようやっと、秀麗が元気になった。
元気に、怒鳴りまくり、どつきまわしている様子に、ほっとした。
楸瑛と絳攸が少しはいいところを見せるなんて、いつぶりのことだろうか。
特に、楸瑛は表紙を見るだけで瞭然であるが、ついにちょっぴり活躍。

状況は複雑で、それぞれの思惑が込み入って絡まりあっている。
一筋縄ではいかない。豊穣な平和を望むものもいれば、戦乱と交配を企むものもいる。
勢力は二つではなく、巴戦であることが、徐々に秀麗に見えてくる。
私にはまだよく見えていないことも、秀麗は見えていることになっているようだ。

おじさん達はがんばっているのに、相変わらずいいところが見えてこないのは劉輝である。
本当に、彼は王の器になれるのか。なんだかとっても心配になるなぁ。
民のために覚悟を決めることができるのか。秀麗ならとっくに決めた覚悟だ。
彼が覚悟を決めるために、作者はどんなきっかけを用意するのだろう。

次巻までは少し待たなくてはいけないそうだ。
しかし、元気な秀麗が戻って来てくれたのだから、楽しみに待つことができそうだ。
でも、できれば早く読みたーいっ。うずうず。

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コメント

どもども。
本当にやっと光が見えてきた!って巻だったね~。久しぶりに読んでてテンションが上がりました。
秀麗も復活したし、劉輝以外の男性陣もそれぞれ活躍したし。…あ、静蘭はもう一歩かな(笑)
次がホントに待ち長いね!!

すずなちゃん、ども。
静蘭のハッピーエンドって、弟が頑張ることのような気がします。
そして、紅家がのほほーんと穏かであること。
そのためには、秀麗ちゃんが幸せになれないとね!
秀麗が元気だと、読者も元気になれます。

仙がそろうのかなぁ。

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クライマックスが近づいてるのは分かった。分かったけど、もうね、登場人物が入り組みすぎてて、訳が分からなくなってきつつある読者がここに、ひ~と~り~~~(笑) [続きを読む]

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