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2009.08.07

萌える☆哲学入門:古代ギリシア哲学から現代思想まで

萌える☆哲学入門 ~古代ギリシア哲学から現代思想まで~  小須田 健 (監修)  2009 大和書房

わざわざ、萌えにしなくてもよいと思うのだが……。
とてもコンパクトに哲学史をまとめてあって、文章面の内容は非常にまとも。高校生から大学の一般教養の倫理哲学には十分に対応可能。
どのあたりが萌えなのかというと、可愛らしい女の子のキャラが道案内役にしてあるところか、それとも哲学者のイラストがそれとなくイケメン風に描いてあるところ……なのかな?

いや、うん。いえっさとブッダがイケメンになると、ほら、聖☆おにいさん風味で……もにゃもにゃ。
どの人がどんな風に美化されちゃっているか、そのあたりを見比べると、妙にテンションがあがりました。
でも、フーコーはどうにも加工できなかったのか、おっさん萌えな人向け? レヴィ=ストロースもか。
カントがうっかり好みな感じで動揺。キルケゴールはもともとが美形系だとは思うけど。
……と、ぶつぶつつぶやきながら、ぶはぶは笑いながら眺めてしまいました。

生き様死に様データなんかもまとめてあって、ゲームの攻略キャラのようになってしまっている。
その特技の項目が、これまた秀逸で、編著者たちのセンスが生きている。
ユニークな入門書だ。ほんと、攻略マニュアルって感じ。
ひたすらぐだぐだと思考することが好きにな人は、ぜひ、哲学そのものへの萌えを感じてもらいたい。

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