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2009.02.22

Miss Saigon

買ったきっかけ:
1992年のこと。
最初はN.Y.で、次にロンドンで観たとき、記念に買いました。

感想:
今回、オリジナルの演出で上演と聞き、博多座で観て来ました。
最初に観たときは、簡単に言うならば「男ってダメね」という物語だとだけ思ったのですが、ヴェトナム戦争関連の映画も多く、その後、実際にヴェトナムに行ったり、自分自身が加齢したこともあり、とても感情が揺さぶられました。
面白いと表現するにはあまりにひどく悲しい物語ですが、この結末だからこそ、アメリカ男性クリスのばかさが際立つ。彼は結局、彼自身で恋人の身も心も殺したのですから。
日本で見ると多くが東洋人の風貌であるためにわかりにくいかもしれませんが、オリジナルではクリスとエレンはいかにも白人らしい外見の役者が演じるなど、言葉には言い表されない皮肉や風刺が効いていたことを、今なら理解できるような気がします。

筧さんのエンジニア、サービス精神旺盛で非常に盛り上がる舞台でした。ファンになりました。
ソニンのキムもすごくよかった。予想外に素晴らしかった。子役の男の子もすごく可愛かったです。
あー、もう一回、観に行きたくなる! 時間を無理にでもやりくりした甲斐がありました。

おすすめポイント:
物語は非常に深く、歌詞を味わうだけの価値がありますし、舞台を知らないと面白くないのがこの手のCD。ただ、美しいメロディも多く、音楽として楽しむこともできると思います。
日本語だと意味がわかりやすいが、やはり英語のほうがメロディに馴染むので、個人的にはCDはオリジナルのほうが好きです。
いかにも古きよきアメリカ的な部分もあれば、アジアンテーストも存分に取り入れられており、多様性のある音楽です。

Miss Saigon

アーティスト:Original London Cast Recording

Miss Saigon

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