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2008.12.18

彩雲国物語(17):黒蝶は檻にとらわれる

彩雲国物語  黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)  雪乃紗衣 2008 角川ビーンズ文庫

物語はいよいよ佳境に入っているんじゃなかろうか。
あんな伏線、こんな登場人物、入り乱れての陰謀の気配。
朝廷での注目を集める秀麗。高まる評価と不満。
ますます劉輝は孤立し、苦境は険しくなる一方。
悠舜と晏樹の不穏な言動。得体の知れぬ黒幕。
そして、紅家・紅州にも激震が走る。

なんだか皇毅が可愛いんですけどー。
上司だと大変だけど、大変可愛いんですけどー。
イラストの登場回数も多く、珍妙な表情を見ることができました。ふふふ。
私の中で株が上がりました。奇人をしのいで一番のお気に入りになりそうな勢い。
いや、忘れていました。一番のお気に入りは、邵可パパでした。
なんと言っても、糸目の開いた邵可パパはかっこよく美味しいところを持って行ってくれるのです。

この作者、一冊目を書いたときに、どこまで思い描いていたのでしょう。
ようやく出た新刊はいつもより分厚い。
登場人物の多さに混乱しそうになるが、なかなか全容が見えてきません。
新しく出てきた登場人物も、個性的で、変わり者で、インパクト大。
いつのまにか複雑な重層構造の物語になっていることに舌を巻きました。
厚さにかかわらず、ついつい先を急ぎたくなる面白さに、またも一気読み。
その上、こんな終わり方をするなんて。

先を読ませろーっ。
次の巻はなるべく早くお願いしますです。

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コメント

キョンシーに大爆笑でした!いや~そうくるかーっ!もうやめてーっ!とホッペを押さえつつ笑いまくりでした(^^ゞということで、私の中でも皇毅の株がぐぅ~んと上がったのはいうまでもありません(笑)
続きがとっても気になるラストだったね~。待ち長いよ;;;

ふふふ。長官、素敵です。なんかもう大好きです。
キョンシーのあたりは大爆笑で読んでいたので、広汎があんなシリアス展開になるとは思いませんでした。
劉輝の株が、逆に下がっちゃいますねえ。これじゃあ。
今後はどーなるのかなぁ……。

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» 彩雲国物語14 黒蝶は檻にとらわれる(雪乃紗衣)  [Bookworm]
今までのまったり~感が嘘のようなゾクゾクっとする展開でした。 広げに広げていた風呂敷を、やっと回収し始めたのね~という印象。ということは、終わりに向かって突き進むだけなのかな、とも言えるけど。前半は、ぶはぶはと大笑い。後半は思わずホロリ。うん、面白かったぁ~。... [続きを読む]

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