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香桑の近況

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2008.04.26

No.6(3)

NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)  あさのあつこ 2007 講談社文庫

見せ掛けの平和。繁栄。富裕。安寧。健康。
はりぼての聖都市は、しかし、壁の向こうで輝いている。
その壁はあまりにも、厚く、高く、堅く、乗り越えるのは難しい。

紫苑は新しい生活に慣れることに精一杯だ。
ネズミも新しい生活を始めたことに気付いた。
イヌカシも新しい生活の可能性があることを感じた。
西ブロックの中でひっそりと、夢物語を引き寄せる力をたくわえる。

対する都市の中では、音もなく脅威がじわじわと広がっている。
沙布に与えられた過酷な仕打ち。
火藍もまた危険と隣りあわせだ。その都市の中にいるからこそ。

理想と現実を取り違えてはならない。
理想を、現実を否認する口実にしてはならない。
情報を鵜呑みにし、現実への批判を手抜きしてはならない。
なんのために、その目があり、耳があり、口があり、頭があり、手があるのか。

変化の準備という内容。
物語はまだまだ続きそうである。

 ***

  No.6(1)
  No.6(2)

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小説(日本)」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
まさに「変化の準備」な巻だったね~。
この後、沙布やお母さん、そして紫苑達にどんな困難が待ち受けているのか・・・。ワクワクドキドキのスピーディな展開を期待します!・・・なむなむ。

ところで、紫苑という名前を読むたびに、某漫画”ぼくたま”を思い浮かべるのは私だけでしょうか^^;続編も出てるんだよね・・・そのうち読みたひ。

ちは。準備がいつまで続くんだろうねぇ。次はやっと乗り込めるのかな??
著者が力を入れすぎて、物語が煮詰まるんじゃないかと心配。
ちゃんとエンドロールにたどりつけますように……なむなむ。

「ぼくたま」!! 懐かしい!
続編が出るとは思わなかったです。どんな話なんだろう。アクマ君シリーズとか、記憶鮮明とか、はまっていました、昔。

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こ、ここで終わるかーっ!? と、大声で叫びたくなるようなラストでした。読んだ人、みんな叫んだんじゃないでしょうか。え?私だけ? [続きを読む]

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