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2007.12.19

はじめての臨床心理学

森谷寛之・竹松志乃(編著) 1996 北樹出版

臨床心理学とは、どういう心理学なのか。
なにをもって臨床心理学とするのか。
ほかの心理学とはどこがどう違うのか。
臨床心理士はどういう仕事をするのか。

これから勉強を始める人の素朴な疑問におおまかに答えるために、こういう概論書が役立つ。
臨床心理士になりたいとぼんやりと考えている人が、初めに手にとるにもお勧めだ。
高校生にはちょっと難しいかな。まえがきによると、大学生、短大生、専門学校生、または、一般の方を対象とする。

読みやすい平易な文章で、パーソナリティ論や発達心理を紹介しつつ、心理査定、臨床心理面接、臨床心理地域援助といった臨床心理士の仕事内容を簡潔に網羅している。
これだけ手軽で、これだけ全般的に紹介する本が、意外と少ないように思う。教科書というより入門書で、通して読むことが嫌にならない。
しかも、限られた紙面の中で、事例をも盛り込んでいたり、具体的で、しっかりと突っ込んだ内容になっている。
とりわけ、ターミナルケアやデス・エデュケーションのあたりも充実している点が気に入っている。

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