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2007.08.13

極め道:爆笑エッセイ

極め道―爆裂エッセイ (光文社文庫 み 24-1) 三浦しをん 2007 光文社文庫

もともとは、1998年11月から2000年6月の間、Boiled Eggs Onlineに掲載されたもの。このサイト、現在は万城目学のエッセイを目当てに、時々読んでいる。

三浦の『秘密の花園』を読んだとき、吉田秋生『櫻の園』を連想したが、本書では三浦が『櫻の園』に言及しつつ、女子校の生活を述べている。
ああ、やっぱり読んでいたんだ。

那須雪絵『ここはグリーン・ウッド』も、大和和紀『ヨコハマ物語』も、松苗あけみ『純情クレイジーフルーツ』も、樹なつみ『OZ』も、冬木るりか『アリーズ』も、藤田貴美『SHIMAVARA』も、清水玲子『22XX』『MAGIC』も、なんかもうたいがい読んでいるぞ? 持っているのも多いぞ?

日々の出来事や物思いを、自分もブログに書いてみたりするけれども、作家の人が書いたものは面白いなあ。
友人と喋るように、文章にうけあったり、つっこんだりしながら、愉しんだ。
フェミニズム的な感覚も持ちつつ、ステレオタイプなもので遊べる余裕。かつ、自分をネタにできる度胸に好感を持った。エセフェミと名乗れるぐらいが、バランスが取れていていいように思う。

私の身の周りにも「気は優しくて力持ちでおまけに知性もある女」友達は、過去も現在も多かった。
それなのに、やっぱり、「気は優しくて力持ちでおまけに知性もある男」とは縁遠いんだよなあ。

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