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2006.11.21

図書館ハンドブック

図書館ハンドブック  日本図書館協会

私が捨てることのできない本の一つが日本図書館協会『図書館ハンドブック』。この中には中小レポートも出てくるし、日野図書館も出てくる。六十四式小銃の使い方は載っていない。


さて、開いてみたついでに、このハンドブックから、いくつか引用してみましょう。


アメリカ図書館協会『図書館の権利宣言』
日本図書館協会『図書館の自由に関する宣言』(1954年採択、1979年改定)←この時代に意味があったりする
1.図書館は資料収集の自由を有する。
2.図書館は資料提供の自由を有する。
3.図書館は利用者の秘密を守る。
4.図書館はすべての検閲に反対する。


『ユネスコ公共図書館宣言』(1972年)
1.人類の業績を正しく認識させ、その記録が自由に利用されるようにする。
2.最新の科学技術や社会の情報を提供する。
3.気晴らしや楽しみのための図書を提供する。
4.それらに関して、すべての人が生涯にわたって教育を受け、自由に利用できるようにする。


ランガナタン『図書館学の五原則』(1931年)
1.図書は利用されるためのものである
2.いずれの読者にもすべて、その人の図書を
3.いずれの図書にもすべて、その読者を
4.図書館利用者の時間を節約せよ
5.図書館は成長する有機体である


「図書館が収集し保存している図書その他の資料を、たといその一部でも破棄することは、過去から受けつぎ後の世代に伝えるべき文化的遺産を滅却することを意味し、あるいは、自分たちと異なる思想の存在を否定するような行為は民主主義の根幹をゆるがすものであって、図書館は、これらの干渉に対して、あくまで冷静に慎重に対処しなければならない」


自由について語るとき、この図書館の思想が私の考え方の根底にある。多分。
(2006.9.10)

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